映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ

エンタメ系会社員&バンドマンの映画ブログです。劇場公開されている新作映画の採点付きレビューと、購入した映画ブルーレイの紹介を中心に綴っていきます!

映画ブルーレイ購入記&感想Vol.89:「12モンキーズ」

映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は89本目。タイトルは、テリー・ギリアム監督作品「12モンキーズ」。amazonにて新品で購入。映像特典としては、「オリジナル予告」と「テリー・ギリアム&チャールズローベンによるオーディオコメンタリー」。「未来世紀ブラジル」や「ゼロの未来」といった、ギリアム監督のSF的世界観が炸裂した作品だが、後半に出てくる「鳥」や「めまい」へのオマージュシーンがあるように、アルフレッド・ヒッチコック監督への目くばせも感じ、全体としてはサスペンス映画としての側面もある映画だと思う。劇中で印象的に使われる、アストル・ピアソラによるタンゴ「プンタ・デル・エス組曲」も、この作品に独特の印象を残している。

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作品としては「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアム監督が、主演ブルース・ウィリス&共演ブラッド・ピットのキャストで描くSFサスペンス。ブラッド・ピットは本作で、アカデミー助演男優賞にノミネートされている。謎のウィルスによって人類のほとんどが死滅した近未来を舞台に、過去にウイルスをばら撒いたとされるテロリスト集団「12モンキーズ」の正体を探るために、ブルース・ウィリス演じるジェームズ・コールを過去の世界へと送り込むといったストーリーだ。

 

ブラッド・ピットはジェフリーという精神科の患者で、「12モンキーズ」というテロ組織のリーダーを演じている。荒廃した近未来と現代を行き来するというSF的な世界観だが、ウィルスをバラまいた真犯人は誰なのか?というサスペンス的な要素もあり、ラストの展開も含めて大好きな作品だ。その他の共演は「ラスト・オブ・モヒカン」のマデリーン・ストウや、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のデビッド・モースなど。ブルーレイは特典映像こそ少ないが、テリー・ギリアムの代表作の一本としてコレクションしておきたい作品だ。


監督:テリー・ギリアム

出演:ブルース・ウィリスマデリーン・ストウブラッド・ピット

日本公開:1996年