映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ

エンタメ系会社員&バンドマンの映画ブログです。劇場公開されている新作映画の採点付きレビューと、購入した映画ブルーレイの紹介を中心に綴っていきます!

映画ブルーレイ購入記&感想:「氷の微笑」

映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は126本目。タイトルは、ポール・バーホーヴェン監督による作品「氷の微笑」。ヤフオクにて中古で購入。映像特典としては特になし。監督は「スターシップ・トゥルーパーズ」「トータル・リコール」「エル ELLE」などのポール・バーホーヴェン。主演は「フォーリング・ダウン」「ウォール・ストリート」のマイケル・ダグラスと、「クイック&デッド」「カジノ」のシャロン・ストーン。公開当時は過激なセックス描写で話題になったサスペンスで、今でもシャロン・ストーンの代表作と言える作品だ。撮影を「ツイスター」や「スピード」で監督を務めたヤン・デ・ボンが担当していたり、音楽を「エイリアン」などの大御所ジェリー・ゴールドスミスが担当していたりと、意外と豪華なスタッフ陣が脇を固めている。

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作品としては全世界で3億5千万ドルを越える大ヒットとなり、2006年には続編「氷の微笑2」も公開されているエロティック・サスペンス。シャロン・ストーンの大胆な露出が話題になったが、特に警察の尋問中に足を組み替える場面は、それ以降の様々な映画でパロディシーンを生むくらい有名になったシーンだろう。ストーリーとしては、ロックスターの殺人事件の容疑者となった美しい女性作家キャサリンと、その捜査を進めるうちキャサリンに惹かれていく刑事ニック、そしてニックの恋人で精神科医ベスとの心理的な駆け引きが中心に展開される。サスペンスらしいミスリードも用意されていて、ラストの”アイスピックシーン”は当時議論を呼んだが、改めて観返してみると、”真犯人”も含めてシンプルなストーリーだと思う。90年代のバーホーヴェンらしい”B級感”が楽しい映画だった。

 

監督:ポール・バーホーヴェン
出演:マイケル・ダグラスシャロン・ストーンジーン・トリプルホーン
日本公開:1992年