映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ

エンタメ系会社員&バンドマンの映画ブログです。劇場公開されている新作映画の採点付きレビューと、購入した映画ブルーレイの紹介を中心に綴っていきます!

映画ブルーレイ購入記&感想Vol.231:「バットマン/バットマン リターンズ」

映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は231本目。タイトルは、ティム・バートン監督による1989年/1992年公開作品「バットマンバットマン リターンズ」。特典映像としては、「ボブ・ケインと映画」「ダークナイトの伝説:バットマンの歴史」「コウモリの影」「バットマンの裏側」「ヒーローたち」「悪党たち」「ストーリーボード」「バット、キャット、ペンギン」「コウモリの影 パート4:暗黒の騎士」「ミュージック・クリップ集」「オリジナル劇場予告編」などで、両作品で計348分が収録されている。「バットマン リターンズ」の特典映像である、「バット、キャット、ペンギン」では、マイケル・キートンが「スーパーヒーローを演じて楽しかった。ティム・バートンとは前作でも話していたし、”前作でやったこと”や”すべきことだったこと”の反省点を踏まえれば、楽勝だと思った。だが実際はまったく違って、本作の方がはるかに大変だったよ。」と言い、ティム・バートン監督は「バットマンは心に闇を持つ、人格の引き裂かれた男だ。相反する自分と戦っているんだ。続編ではさらにそれを掘り下げたかった。バットマンの魅力を活かしつつ、新鮮で刺激的な映像にこだわったよ。」と語っている。またミシェル・ファイファーは、「キャット・ウーマンの出番は少ないと思ってた。憧れてたキャラクターだから気にしなかったけどね。でも脚本を読んで驚いたわ。精神的に興味深い人物で演じがいがあった。でもあの衣装は窮屈で息もできなかったわ。」とインタビューに答えている。

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作品としては、1989年に一作目「バットマン」、1992年には二作目「バットマン リターンズ」と続いたティム・バートン監督の名シリーズ。1995年には「バットマン フォーエヴァー」が公開されているが、こちらは監督/キャストともに一新されて、非常に残念な出来になっている。ティム・バートン版は、主人公「バットマンブルース・ウェイン」をマイケル・キートンヴィランの「ジョーカー」をジャック・ニコルソン、「キャットウーマン」をミシェル・ファイファー、「ペンギン」をダニー・デビートらが演じている。バットマンシリーズと言えば、2022年3月にマット・リーヴス版の新作も公開になったし、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」は名作と名高いが、このティム・バートン版2作も非常に魅力的な作品だと思う。初期の監督作が持つダークな世界観が表現されており、悪役の描写が主人公のバットマンよりも克明に描かれているのは、完全に監督の嗜好だろう。この後に続く「フォーエヴァー」「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲!」は興味がないので、この2作セットのブルーレイは有難い。ちなみにマイケル・キートンは、本シリーズへの出演から30年を経て、実写映画「ザ・フラッシュ」にバットマン役で出演することがアナウンスされており、期待が高まっている。


監督:ティム・バートン

出演:マイケル・キートンジャック・ニコルソンキム・ベイシンガーミシェル・ファイファーダニー・デビート

日本公開:1989年/1992年


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