2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「薬の神じゃない!」を観た。 日本円にして約500億円という凄まじい記録を叩き出した、中国産社会派ドラマ作品。中国での公開は2018年7月だったが、コロナ禍もあり約二年遅れの2020年10月にやっと日本公開となった。中国で同時期に公開された「ジュラシック…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は23本目。タイトルは、監督作品「新感染 ファイナル・エクスプレス」。Amazonにて中古2,800円で購入。特典映像としては、「キャスト&出演者の音声解説」、「予告編集(オリジナ…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は22本目。タイトルは、ジェームズ・キャメロン監督作品「ターミネーター2 4Kレストア版」。ネットオークションにて中古2,800円で購入。特典映像としては、新規特典で55分に亘る「…
「博士と狂人」を観た。 世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を描いた、ノンフィクション原作「博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話」の映画化。主演はメル・ギブソンとショーン・ペンで、なんとこの二人は初共演らしい。監督…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は21本目。タイトルは、セルジオ・コルブッチ監督作品「続 荒野の用心棒 HDニューマスター スペシャル・エディション」。ディスク・ユニオンにて2,400円で購入。特典映像としては…
「スパイの妻〈劇場版〉」を観た。 第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した、黒沢清監督の最新作。これは2003年の北野武監督「座頭市」以来、17年ぶりの快挙らしい。主演は蒼井優、高橋一生で夫婦役を演じている…
「シカゴ7裁判」を観た。 「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞し、2017年「モリーズ・ゲーム」で監督デビューした、あのアーロン・ソーキンが長編二作目としてメガホンをとり、脚本も担当したNetflixオリジナル映画が、本作「シカゴ7裁判…
「望み」を観た。 雫井脩介原作の小説を、「トリック劇場版」や「イニシエーション・ラブ」の堤幸彦監督が映画化したサスペンスドラマ。出演は堤真一や石田ゆり子、岡田健史など。雫井脩介が手掛け、木村拓哉と二宮和也が共演した2018年「検察側の罪人」の映…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は20本目。タイトルは、ハワード・ドイッチ監督作品「プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角 デジタル・リマスター版」。Amazonにて新品980円と定価の半額以下で購入。2020年、巨…
「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」を観た。 サンダンス映画祭の監督賞・審査員特別賞を受賞した、スタジオ「A24」の新作である。最近、大作が軒並み公開延期になってしまっている為か、インディーズ系の「A24」制作の作品ばかり観ている気がす…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は19本目。タイトルは、ジョルジュ・シュルイツァー監督作品「ザ・バニシング-消失-」。ディスクユニオンにて1,200円とお得に購入。映像特典は予告編のみ。1988年の世界公開から約…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は18本目。タイトルは、フェデ・アルバレス監督作品「蜘蛛の巣を払う女 ブルーレイ&DVDセット」。Amazonにて1,900円で購入。ブルーレイの映像特典として、「クレア・フォイ:リスベ…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は17本目。タイトルは、ジョルジ・パン・コスマトス監督作品「カサンドラ・クロス」。ネットオークションにて1,800円で購入。「死ぬまでにこれは観ろ!キング洋画」シリーズの1本…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は16本目。タイトルは、ビクトル・エリセ監督作品「ミツバチのささやき&エル・スール Blu-ray ツインパック(初回限定盤)」。ブックオフにて3,900円で購入。この初回限定盤はスペ…
「フェアウェル(The Farewell)」を観た。 スタジオ「A24」の新作であり、「オーシャンズ8」や「クレイジー・リッチ!」などでの好演が記憶に新しい、主演のオークワフィナが第77回ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を獲得した話題作。これはアジア系女優…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は15本目。タイトルは、監督作品「夜明け告げるルーのうた Blu-ray初回生産限定版」。ネットオークションにて、2,100円で購入。初回限定盤という事で特典として、特製スリーブケー…
「マティアス&マキシム」を観た。 19歳でのデビュー作「マイ・マザー」から始まり、「わたしはロランス」「Mommy マミー」などの作品で世界中から喝采されている、若き天才グザヴィエ・ドランの新作が公開となった。前作「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」…