2020-01-01から1年間の記事一覧
「ミッドウェイ」を観た。 「インデペンデンス・デイ」シリーズのローランド・エメリッヒ監督が、太平洋戦争における「ミッドウェイ海戦」をテーマに、日米実力派キャストで描いた戦争アクション。出演はパトリック・ウィルソン、エド・スクレイン、ウッディ…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は11本目。タイトルは、ジャック・ドゥミ監督作品「ロシュフォールの恋人たち」。ブックオフにて3,500円で購入。久しぶりに観たくなり手に取ってしまった。主演カトリーヌ・ドヌー…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は10本目。タイトルは、ポール・ヴァーホーベン監督作品「トータル・リコール」。ディスクユニオンでなんと900円で購入。これは掘り出し物であった。シュワルツェネッガー&ヴァー…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は9本目。タイトルは、シェーン・ブラック監督作品「ナイスガイズ!」。ネットオークションにて2,000円で購入。ラッセル・クロウとライアン・ゴズリング、キム・ベイシンガーなど…
「マイルス・デイヴィス クールの誕生」を観た。 マイルス・デイヴィスがテーマの作品といえば、2016年「Miles Ahead /マイルス・デイヴィス 空白の5年間」という作品があったが、あれは主演のドン・チードルがマイルス本人を演じたいというモチベーションだ…
「ようこそ映画音響の世界へ」を観た。 ハリウッドの映画音響だけにスポットをあてた、今までなかったタイプのドキュメンタリー作品だ。1922年「ジャズ・シンガー」から2018年「ブラック・パンサー」まで、本当に様々な映画作品の場面と、監督や音響技術者た…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は8本目。タイトルは、セルジオ・コルブッチ監督作品「殺しが静かにやって来る」。最寄りのブックオフにて1,800円という安価で購入。どうやらセルジオ・コルブッチ没後30年企画と…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は7本目。タイトルは、バート・レイトン監督作品「アメリカン・アニマルズ」。ネットオークションにて2,500円で購入。劇場公開時に鑑賞したがとても面白くて、ブルーレイでもう一…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は6本目。タイトルは、ルカ・グァダニーノ監督作品リメイク版「サスペリア」。ネット・オークションにて2,500円で購入。すでに「サスペリア 」は廉価版が発売されているのだが、"T…
「グッバイ、リチャード!」を観た。 「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」から、日本では約二年ぶりにジョニー・デップが出演したヒューマンドラマ。主演では「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」ぶりだろうか。ただ海外では2018…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は5本目。タイトルは、ルイス・ブニュエル監督作品「昼顔」。関東の中古CDショップであるディスク・ユニオンにて2,000円弱で購入。市場価格は3,500円ほどなのでお得に購入できたが…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は4本目。タイトルは、エドガー・ライト監督作品「ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-」。Amazonで新品1,000円にて購入。映像特典のキャストによる音声解説やインタビュー…
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は3本目。タイトルは、スティーブン・ソダーバーグ監督作品「トラフィック」。ネットオークションで中古品3,000円弱にて購入。2020年4月に国内初Blu-ray化がされた。正直、映像特…
購入した映画ブルーレイをメモ代わりにブログに残していく記事、今回は2本目。タイトルは、クエンティン・タランティーノの第9作目監督作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。こちらはネットオークションで購入。アマゾンでも3,200円で新品…
映画のブルーレイを買うのが好きだ。昔はDVDを買っていたが、今は同じ作品をブルーレイで買い直しているくらいで、置き場に困っている。どうやら手元に映画パッケージを置く事に喜びを感じるらしい。単純に観るだけならオンデマンドで十分なのだが、ソフトが…
「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」を観た。 前作「スイス・アーミー・マン」で長編デビューを果たした、ダニエル・シャイナート監督によるダークコメディ。今作も映画スタジオ「A24」とタッグを組んでいる。実際に起こった事件をモチーフにして脚本は…
「ハニーボーイ」を観た。 「ワンダー 君は太陽」「クワイエット・プレイス」「フォードvsフェラーリ」と、数々の話題作に出演している天才子役ノア・ジュプが主演した、ヒューマンドラマ。サンダンス映画祭でも審査員特別賞に輝くなど、世界中で批評家と観…
「ブラック アンド ブルー」を観た。 麻薬密売と汚職がはびこる街でたまたま同僚の犯罪を見てしまった為に、警察からも犯罪組織からも追われる事になる黒人女性警官の奮闘を描いたアクション作品。監督は2019年に「侵入する男」という作品を撮っているデオン…
「WAVES ウェイブス」を観た。 「イット・カムズ・アット・ナイト」のトレイ・エドワード・シュルツが監督・脚本を手がけた、ヒューマンドラマ。制作は「ムーンライト」「ミッドサマー」などの話題作を、次々と発信し続けているスタジオ「A24」。オリジナル…
「悪人伝」を観た。 2016年「新感染 ファイナル・エクスプレス」で国際的に大ブレイクした、マ・ドンソク主演のバイオレンスアクション。韓国本国では興行収益ランキング初登場1位、観客動員数300万人を動員し、なんとシルヴェスター・スタローン制作のハリ…
「透明人間」を観た。 本作「透明人間」は、ユニバーサル・ピクチャーズが「マーベル・シネマティック・ユニバース」に触発されて立ち上げたという、「ダーク・ユニバース」なるモンスター映画リブート企画の延長線上作品かと思いきや、実は全くの仕切り直し…
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」を観た。 御歳84歳の巨匠ウッディ・アレン監督が自ら、「クラシックなラブストーリー」と語る、記念すべき50本目の監督作品。出演にティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら人気若手俳優たちを迎え…
「カセットテープ・ダイアリーズ」を観た。 予告編を観た時点で「音楽もの」が好みである為、個人的にはかなり期待していた本作。パキスタン産まれのジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録をベースに作られた青春ドラマだ。2019年のサンダ…
「ランボー ラスト・ブラッド」を観た。 シルベスター・スタローン主演、1982年に1作目が製作された人気アクション「ランボー」のシリーズ第5弾が公開となった。前作「最後の戦場」が2008年だったので、約12年ぶりの続編である。なんと1作目から38年の時を経…
「SKIN/スキン」を観た。 白人至上主義者の団体「ヴィランダーズ・ソーシャル・クラブ」の元で成長し、暴力と差別と共に生きてきたブライオン・ワイドナーが辿った実話をベースに制作された本作。主役のブライオン役を「リトル・ダンサー」「ロケットマン」…
「暗数殺人」を観た。 韓国の釜山で実際にあった連続殺人事件を題材に、7人を殺したと告白する殺人犯と、その言葉に翻弄される刑事の姿を描いた韓国製クライムミステリー。2008年「チェイサー」、2010年「哀しき獣」のキム・ユンソクと、2018年「工作 黒金星…
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」を観た。 「レディ・バード」で世界中から大絶賛されたグレタ・ガーウィグの監督2作目。前作に引き続きシアーシャ・ローナンと再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を映画化し…
「ペイン・アンド・グローリー」を観た。 「オール・アバウト・マイ・マザー」や「バッド・エデュケーション」「ボルベール<帰郷>」などで有名な、スペインの名監督ペドロ・アルモドバルの新作。主演はアルモドバル作品でも1987年「欲望の法則」や2011年「…
「ルース・エドガー」を観た。 コロナ禍で公開が延期になっていた作品だが、今回改めて劇場公開されたので鑑賞してきた。予告編から非常に期待していたが、その期待を大きく上回る作品であった。監督は「クローバーフィールド・パラドックス」のジュリアス・…
「ポンヌフの恋人」を観た。 フランスの鬼才レオス・カラックス監督が、「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く、アレックス3部作の完結編として手がけたラブストーリー。日本初公開は1992年。2011年にニュープリント版/HDリマスター版でリバイバル…